セミナー・イベント情報

企業防災・自衛消防リーダー養成講座

このイベントについて

自衛消防隊は火災や災害の初動を担う重要な組織ですが、資格者の存在だけでは実際の現場は動きません。

本講座は、有事に「その場にいる人だけで動ける自衛消防隊」をつくることを目的とした実践型のリーダー育成講座です。コロナ禍以降の勤務形態で有資格者が不在になる状況を前提に、資格に依存しない現実的な対応力を座学と演習で身につけます。

また、他企業とのグループワークを通じて多様な視点から課題を見直し、自社に持ち帰れる具体的な改善策を獲得します。さらに、搬送や応急手当の実技では、自身ができるようになるだけでなく、人に教えられるレベルのスキル習得を目指します。

座学・演習・実技を1日に凝縮し、自衛消防隊が「いざ」というとき確実に動けるための要点を短時間で身につけられる講座です。


プログラム

時間区分内容
09:45~オリエンテーション開始・案内
10:00~11:001防火管理と消防計画を学ぶ
・防火管理業務について理解する
・消防計画の適用範囲を理解する
・教育について理解する
・点検について理解する
11:10~12:002自衛消防の組織を設置できるようにする
・組織の役割を理解する
・活動内容を理解する
・消防・防火設備を理解する 
 ・消火器 どれ位の火災なら消すことが出来るのか
 ・屋内消火栓 誰でも使えること、実際の使い方、合図の方法など
 ・自動火災報知設備 ベルが鳴ったときの対応と注意点
 ・防火扉、排煙設備 火災発生時の活用
13:00~15:003訓練を学ぶ
・訓練のポイント
・模擬演習
 シナリオ付与  
15:00~15:454グループワーク 自衛消防の課題を明らかにする
16:00~17:105救助救命と応急手当の基本を理解する
心肺蘇生と搬送
・三角巾を使った応急手当
17:10~17:306まとめ・質疑

講師

長畑 武司 氏

一般社団法人 兵庫県消防設備保守協会
事務局次長 兼 点検推進指導員

詳細プロフィール

元西宮市消防局北消防署長。昭和60年消防士拝命。平成7年1月の阪神淡路大震災では小隊長として消火救出に従事し、同年4月からは本部予防課で建築確認に伴う消防設備指導、危険物規制、市民指導などに20年以上従事。予防課長時代には違反是正にも力を入れ、指導に従わない施設には告発や命令等違反処理を行うことで関係者に反省を促す一方で、防火管理に関するハード・ソフトの両面からアドバイスを行うことで安全な施設にして事業を継続させることを信条としてきた。令和5年4月から現職。

開催概要

企業防災・自衛消防リーダー養成講座
主催
リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
対象者
企業のセキュリティ・リスクマネジメント・BCP担当者、総務、人事、海外拠点やグローバル業務を担う管理職 ・現地職員、経営層・役員
形式
リアルな会場で、座学による基本的な枠組みの理解と1組3~5人程度のグループによるワークショップ、ディスカッションによる気づきと落とし込みで演習運営者に求められる実践的なスキルを身につけていただきます。
テキスト
オリジナルテキスト
定員
24人
※先着順
※最少催行人数に達しない場合、開催を中止する場合がございます。
受講料
一般 5万5000円/人
リスク対策.PRO会員 3万3000円/人
※チーム契約の場合、1人分の受講料で2人参加可能
請求書払い(テキスト代・税込み)
キャンセルポリシー
申し込み期限以降のキャンセルは一律1万1000円(税込)のキャンセル料をいただきます。
日時
2026/04/10(金) 9:45~17:30(※9:30から受け付け開始)
会場

会場:odoranaオフィス六本木セミナー室
住所:東京都港区六本木2丁目2-6 六本木福吉町ビル 8階

申し込み締め切り
2026/04/03(金) 16:00まで

注意事項

※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。
※著しい悪天候や感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合、開催を中止する場合がございます。その際は、前日の夕方までにメールにてお知らせし、別の日程で調整させていただきます。
※許可のない動画撮影、写真撮影、録音は全てお断りさせていただきます。

本講座に関するご不明点等は下記までお気軽にご相談ください。

新建新聞社
危機管理メディア事業部 教育事業担当
メール:cs-risk@shinkenpress.co.jp  電話:050-5783-2011