危機管理担当者として
求められる知識と実践力

危機管理担当者は、企業が直面するさまざまなリスクに対して、洞察力と専門知識を持ち合わせ、リスクの分析や予測、事前の対策立案を行います。また会社の存続を脅かすような脅威が生じた際には、即座に対応し事業を復旧できるような力を組織に定着させていく必要があります。
リスクアドバイザー養成講座では、兵庫県立大学大学院との共同研究から生み出された3日間の集中的なカリキュラムを受講することで、危機管理担当者としての基礎的な能力を身に付けることができます。講座は座学にとどまらず、参加者が各組織の課題に応じて能力が発揮できるようグループワーク型の「実践講座」を取り入れています。
受講者の中で「この講座を他の人に紹介したい」と答えた人は約93%と、非常に高い満足度と評価をいただいています。※1